塩サウナ
サウナ浴室内で身体の皮膚に塩を塗布する形式の塩サウナ(ソルティサウナとも)も存在する。
これは皮膚表面に塗布した食用塩(精製食塩の場合もあれば天日塩などの場合もある)がサウナでの発汗で溶け、その塩水で身体をマッサージすることにより皮膚表面の消毒・清浄が行われる。
また溶け切っていない塩の粒でのスクラブ効果が相乗されることにより、健康・美容に良いとされる。
留意すべき点として、塩を塗布する際に力を入れて塩を摺りこまないようにすること(皮膚を傷める)、顔や性器・肛門などの粘膜部に塩が付かないようにすること(塩の脱水効果により激痛を生じる)、塩サウナ浴室から出た後は塩が皮膚に残らぬようシャワー等で洗い流すこと、などがある。
塩サウナは主に中低温の乾式サウナで提供されるが、稀に高温の塩サウナや湿式の塩サウナもある。
なお、前述の岩盤浴において床に岩塩を敷き詰めたものがあるが、通例はこれは塩サウナとは呼ばない。