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活性水素水の話題

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水素を含んだ水の脳神経疾患(パーキンソン病)に対する飲用効果を確認

■ 検証結果
パナソニック電工株式会社と九州大学大学院薬学研究院では、水素を含んだ水をあらかじめ飲用することにより、活性酸素(※3)が原因で起こると考えられているパーキンソン病等の脳神経疾患の予防と治療に有用である可能性を検証しました。

 

 水素を含んだ水を飲用することにより、パーキンソン病で見られる黒質ドパミン神経細胞の脱落を有意に抑制し、比較的低濃度の水素濃度(0.08ppm)からその抑制効果が見られた。

 また脱落の原因とされる活性酸素によるDNA酸化損傷の抑制が確認された。

 

 これらの検証結果から、活性酸素が原因で起こるパーキンソン病等の脳神経疾患の予防と治療に、水素を含んだ水を飲用することが有用であり、電解アルカリ水と同程度、またはそれ以下の濃度で、その効果が発現する可能性があることが確認されました。
 

 

 

 

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水素含有水を安定的かつ大量に作成

東北大学など、慢性腎臓病・透析患者向けに水電気分解技術を用いた血液透析システムを開発
慢性腎臓病・透析患者に対する新規治療法
水電気分解技術を用いた水素含有透析水の作成とその臨床試験


 東北大学大学院医学系研究科の中山昌明・創生応用医学研究センター先進統合腎臓科学コアセンター・副コアセンター長、伊藤貞嘉教授(腎臓・高血圧・内分泌学分野、創生応用医学研究センター先進統合腎臓科学コアセンター長)、株式会社日本トリムらの共同研究チームは、水素含有水を安定的かつ大量に作成するために水の電気分解システムを組み込んだ血液透析システムの開発に成功し、その臨床試験を行い、高血圧の改善、炎症や酸化ストレスの改善するなどの成果を得ました。

 本研究成果は、最近、欧州腎臓・透析移植学会の学会誌 (Nephroloy Dialysis Transplantation) の電子版で発表されました。

 なお、本研究は東北大学と株式会社日本トリムとの産学共同研究です。



【 研究内容 】
 慢性腎臓病の末期状態に対しては、人工透析療法が広く行われています。
現在、わが国の慢性透析患者は年々増加し28万人を超えており、その多くの患者は血液透析療法を受けていますが、動脈硬化の進展や易感染性などの問題は未だ解決されていません。
この原因には高血圧、微小炎症状態、活性酸素の産生亢進といった慢性腎臓病に特異的な病態が関わっていることが指摘されてきましたが、これに対する有効な治療法は限られており、新たな治療法の開発が切望されてきました。

 同研究チームは、水素ガスがヒドロキシラジカルなどの活性酸素を消去する現象に着目し、ナノバブル状水素ガスを含有する血液透析液を用いた治療法の開発を行ってきました。
血液透析では1回の治療に一人当たり平均120Lもの水を用いるため、水素含有水を安定的かつ大量に作成するために水の電気分解注システムを組み込んだ血液透析システムを構築しました。
国内の3医療施設の協力で6ヶ月間にわたる治療を行い(日鋼記念病院:北海道室蘭市、かしま病院:福島県いわき市、東葛クリニック病院:千葉県松戸市)、高血圧の改善、炎症や酸化ストレスの改善を認められました。
副作用等の問題となる症状はなかったことから、従来の治療法では治療が困難な病態に対する新たな治療法となることが期待されます。



【 用語説明 】

注;水の電気分解
 水に電気エネルギーを与えると、分子状水素と分子状酸素に分解されます。
この化学的特性を基に、二つの電極をイオン交換膜で隔絶すると、陽極側には酸素(ガス)を多量に含む水が、陰極側には水素(ガス)を含む水(水素水)が生成されます。


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電解水素水が慢性腎臓病ラットの合併障害を抑制

東北大学、溶存水素を含む電解水素水が慢性腎臓病ラットの合併障害を抑制することを解明
飲み水で腎臓病の障害を防ぐ
溶存水素を含む電解水素水がラットの慢性腎臓病の合併障害を抑制


 東北大学大学院医学系研究科創生応用医学研究センター先進統合腎臓科学コアセンター(センター長:伊藤貞嘉教授(腎臓・高血圧・内分泌学分野))は株式会社日本トリムとの産学共同研究で、水の電気分解(※注)によって得られる高濃度の溶存水素を含む電解水素水を日常的に慢性腎臓病モデルラットに飲用させると、通常の浄水を飲んだものと比べて、腎臓及び心臓の炎症や酸化ストレスなどの進行が抑えられることを明らかにしました。
慢性腎臓病に対する新たな予防対策につながることが期待されます。
本成果は、欧州腎臓・透析移植学会の学会誌(Nephrology Dialysis Transplantation)に間もなく掲載されます。



[研究内容]
 慢性腎臓病はわが国において約1,300万人にのぼると推計されもはや国民病とされています。
それは単に末期腎不全の発症のみならず心血管疾患罹患の危険因子となっており、またもとの腎臓機能低下をさらに悪化させる悪循環、いわゆる心腎連関障害を引き起こします。
これには酸化ストレスと慢性炎症が関わっていることが知られているものの有効な治療手段は限られるため、新たな予防・治療対策が切望されてきました。

 共同研究チームは、水素ガスが酸化ストレスを軽減することに着目し、水の電気分解によって得られる高濃度の溶存水素を含む電解水素水を慢性腎臓病モデルラットに日常的に飲用させ、片方の腎臓へ虚血再還流による酸化ストレスを与え、その後の腎臓及び心臓への影響を評価しました。
対照として通常の浄水を飲用していたラットにおいては、炎症や酸化ストレスが亢進し両臓器の組織学的障害が認められましたが、高濃度の溶存水素を含む電解水素水を飲用させたラットでは、それらの所見が有意に抑えられていました。
このことは、水素を含む電解水素水が慢性腎臓病の心腎連関障害を予防する可能性を示しており、今後、新たな予防対策として展開することが期待されます。



[用語説明]
注;水の電気分解
 水に二つの電極を差し込みイオン交換膜で隔絶し電気エネルギーを与えると、陽極側には酸素(ガス)を多量に含む水が、陰極側には水素(ガス)を含む水(水素水)が生成されます。



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