ダイエットの話題
サルコジ政権閣僚の半分が現在ダイエット中
−清い生活を目指すフランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領のお気に召そうと、フランスの閣僚たちの半分が脂肪との戦いを繰り広げている。
サルコジ大統領は就任以来の2年間で、7キロ減量したといわれている。 元スーパーモデルで細身のカーラ・ブルーニ(Carla Bruni)夫人の勧めもあり、スリムになった大統領は閣僚たちにも健康熱の伝道を試みたようだ。■政治家に人気はパリ郊外のレストランではなくクリニック
しかし、ウエストラインを気にしているのはオルトフー氏だけではない。 コーエン氏はAFPの取材に対し「これはよくある症候群だ。人が上司をまねるということだが、この場合は上司が減量し、まわりに自分と同じイメージを期待する」といい、閣僚の半分が現在ダイエットしているが、非常に慎重に行っている」と述べた。
「最初は25〜50歳の女性だったが、その後アーティストやTVジャーナリストがどっと押し寄せ、今は政治家が多い。自分の子どもをクリニックに通わせ始めた政治家もいる」という。
コーエン氏によると、そのほかダイエット中の政治家は、エリック・ベッソン(Eric Besson)移民担当相、ラマ・ヤド(Rama Yade)スポーツ相、サルコジ大統領の与党・国民運動連合(UMP)のグザビエ・ベルトラン(Xavier Bertrand)幹事長とロジェ・カルチ(Roger Karoutchi)上院議員らだ。
閣僚で囲む夕食会のメニューもヘルス・コンシャス(健康志向)に変わった。
今はロブスターのテリーヌに伊勢エビの付け合わせサラダ、あとはミネラルウォーターだ」
■離婚・結婚がサルコジ風ダイエットのきっかけ?
サルコジ大統領は長年、ボクサーのように健康なイメージを保とうと努力してきた。「サルコジ氏も普通の男性。妻に去られて、もう一度、自分で自分を魅力的だと信じることが必要になった。■太っているのは『負け組』?
コーエン氏は指摘する。「もちろん、昼食でワインボトル半分をあおってしまったら、空きっ腹で仕事している人間に比べて生産的であるわけがない。この時、まるまるとした体型だった最後の1人、アンドレ・サンティーニ(Andre Santini)氏は内閣から外された。
ダイエットは女性にとって万国共通の永遠のテーマ
2011年2月24日、ダイエットは女性にとって万国共通の永遠のテーマ。各国ではどのようなダイエット法が流行っているのだろうか?米華字サイト・多維新聞が伝えた。
◇米国―「食事の前に一杯のリンゴ酢」
リンゴ酢は、成分に含まれるカリウムが空腹感を解消。しかも、体内の余分なナトリウムを排出し、脂肪を燃焼するという作用もある。
◇シンガポール―「主食を雑穀に」
国民の肥満問題に頭を悩ませた同国の保健当局推奨のダイエット法。雑穀には食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消に効果的。良く噛む習慣もつくため、満腹感が得られやすい。
◇イタリア―「トマト」
トマトは低カロリーで、焼くと脂肪の吸収を妨げる効果を発揮。イタリアでは食事の前にトマトを1個食べると独特の酸味が胃液を分泌し、脂肪の燃焼を助けるともいわれている。
◇ブラジル―「OLに人気のブラックコーヒー」
コーヒーに含まれるカフェインが脂肪を分解し、利尿作用や美容効果もあるといわれている。スタイルを気にするブラジルの若い女性たちの手軽なダイエット飲料。
◇ニュージーランド―「花粉(ポーレン)」
肥満の原因はビタミンB群の不足、それには「花粉(ポーレン)」が良いというのがニュージーランドの科学者たちの意見だ。花粉は栄養価が高く、疲労回復にも効果的。成分の多くを占める果糖は砂糖のように胃腸に負担をかけず、余分な糖分が脂肪となって体内に蓄積されることもないという。