体温と基礎代謝の短期アップ法
エネルギーを燃やす細胞のことを褐色脂肪細胞といいます。
体には寒さを感じる冷点というセンサーがあります。
冷点の多いのは腰後部、顔部、首後部、背の後部、手の甲等の順です。
センサーがオンになり体が寒さを感じると白色脂肪細胞というエネルギーを貯える細胞から褐色脂肪細胞が燃料を受け取り、それを燃やして熱を生み出し体温を上げます。
その褐色脂肪細胞の働きが悪いと燃料を燃やせず、体温を上げることができません。
つまりこの細胞を活性化すれば、体温も基礎代謝も上げられるのです。
褐色脂肪細胞は首と肩甲骨付近に密集しています。
そこで熱を生み出し、全身に温かい血液を送ることで体温を上昇させています
全身の中で顔部、特に唇は冷点分布が多いですが、スイッチとしては絶対数の関係でしょうか、よく機能しないようです。
NHKの”ためして合点”でやっていた首の後ろとか、肩の後ろに冷シップを貼ってスイッチを入れるとかいろいろやる場所があります。
しかし、もっとも簡便でやりやすいのは手をスイッチとして使う方法でしょう。
1.氷を加えた冷水と温水の洗面器を用意し、まず冷水に手を入れてスイッチを入れます。そのままの状態で、腕を回したり、首を上下に動かしたりして褐色脂肪細胞を活性化させます。
冷たくなった手をお湯で温めます。
これを数回繰り返します。
2.その他の現実的な方法はシャワーを使って褐色脂肪細胞が多く、冷点も多い首と肩甲骨の部分のスイッチを入れると共に褐色脂肪細胞も活性化する方法で、シャワー温度を熱い、冷たいを手早く切り替えてシャワーを当て、さらに首と肩の運動もやるということです。