チューニングの方法
電気の回路でLC共振回路というものがあります。
Lはコイルで、Cはコンデンサーです。
コイルに電流を流すと磁気エネルギーが貯められます。
エネルギーは電流×電圧×時間で表されます。
コンデンサーには電荷をためることが出来ます。
電荷がたまることを静電エネルギーが高まるといいます。
静電エネルギーのたまったコンデンサーにコイルを接続すると、電荷がコンデンサーに流れ込みます。
電荷が流れることを電流が流れるといいます。
すなわち、コンデンサーに磁気エネルギーとして流れ込み、貯められます。
共振回路では、コイルの電流が増えていってコイルのエネルギが最大になった瞬間にはコンデンサのエネルギがゼロになります。
次には、逆にコンデンサーに蓄えられた磁気エネルギーがコンデンサーに流れ込みます。
このようにコイルとコンデンサは磁界エネルギーと静電エネルギーの2つの状態でブランコのようにエネルギーをやり取りします。
やり取りをするときに、エネルギーの総量は変わりませんが、回路には抵抗成分がありますので、その分は熱になって放散します。
コイルとコンデンサーが共振しているときにはコイルとコンデンサのインピーダンス(交流回路における電流の流れにくさを表す量)が等しくなります。
逆に言うと、コイルとコンデンサのインピーダンスが等しい状態を共振していると言います。
では、この関係を地球と同期、共振したときに当てはめて考えて見ます。
人間は抵抗を持った、コイルと考え、地球はコンデンサーです。電流に相当するものは生命エネルギー、気とします。
気持ちを落ち着けて(脳波の周波数を下げて)行き、自分と地球をグラウンディングするイメージで同期していきます。
するとある時点で同期が採れ、地球の振動数で共振を開始します。
ということは地球のエネルギーが人に流れ込みます。
このとき、人はエネルギーの流れを感じるとともに、抵抗分の熱に相当する感覚、熱感も感じます。
この理論によると一番うまいエネルギーの吸収方法は地球との接触を切るときに自分の側に最大のエネルギーがたまったときに切ることをイメージしておくことだと思います。
しかし、そううまくタイミングが合わせられないと思うし、どこにためるかも問題です。
どうも細胞等に自然にたまる機構があるみたいですけどね。
出来たら、体の中の主なコンデンサーに相当する、丹田等に溜め込むことの練習をしておくといいということになります。
では、これが対人の場合はどうなるかですが、うまく共振し、たとえば話が盛り上がっていても、どこかからエネルギーを補充しないと、下手をすると一方の人は元気になり、一方は疲れるということになることもある、と言うことになりそうです。
そのようなことが起きないようにするには、地球や太陽など無尽蔵なエネルギーを持つ自然とチューニングして十二分な気を貯めて行きたいものです。
対人や音、色なんかによってチューニングする場合については、もう少し、腑に落ちないところがありますので、もう少し考えてみたいと思います。