海外での深層水開発

海外では韓国や台湾で深層水の産業利用を推進するため国立の研究機関を設立し(台湾:平成18年6月設立)、研究開発を進めている。
台湾では現在、複数の企業が台湾で取水された深層水を用いた深層水飲料の販売を行なっている。
韓国では、2007年7月3日に国会で「海洋深層水の開発及び管理に関する法律」が成立し、2008年1月以降に施行される見込みである。
これにより韓国で取水された海洋深層水を用いた製品開発が本格的に開始されると見込まれる。
アジア以外では、インド洋のモーリシャス共和国でも海洋深層水を活用した産業振興のための調査・研究を進めている。
※注意
大手メーカーによる発泡酒の製造や味噌の製造など、海洋深層水の原水自体を食品の製造工程で醗酵の促進等に利用する場合は発酵が通常よりも促進されるため、その調整に技術や経験が必要とされる。
単純に原水を加えれば良いというものではなく、科学的裏付けを持った利活用方法の研究開発を進めることが肝心である。
海外でも研究開発が行われているが、海洋深層水利活用の先進地である日本の技術を見本としている場合が多い。
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海洋深層水を利用した商品

  • 海洋深層水の注意点
  • 海洋深層水商品開発の例
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